おはようございます。
いよいよ新年度がスタートいたしました。
今年度も宜しくお願い致します。
(企業の新年度は4月。弊社は個人事業なので、新年度は1月ですが、気持ちは新年度でございます。)
先日、3月24日、雪降る中
長男が3年間通わせていただきました、保育園を卒園いたしました。
長女は、未満児保育が終わり4月から年少です。
ドラえもんを見ても涙してしまう私は、間違いなく涙が溢れる事はわかっていました。
卒園式が始まりビデオカメラを回す。
長男同級生の立派に行進する姿を見て、すでに頬を伝うものが・・
園長先生の卒園生に贈る言葉を聞きながら
3年前の初登園の日を思い出しました。
ママから離れ、バスに乗っても泣いていた長男。
早生まれで体系も小さく、食も細かったため同じ学年の4月生まれのお友達と並ぶと兄と弟のようでした。
3年で大きくなったなー、色んな経験したなー、と思い出している視界に、
担任保育士さんが涙していました。
我慢していた涙が頬を伝います。涙を拭く姿を見られたくなかったので流しっぱなしです。
保育園児が園長先生から卒園証書を受け取り、両親への感謝の言葉を述べました。
『育ててくれてありがとう』 『産んでくれてありがとう』 『いつも抱きしめてくれてありがとう』
涙腺大解放です。床にポタポタ涙落ちてます。いいんです、嬉しくて体中が感動しています。
最後は大きな声で歌を歌い修了しました。
担任保育士さんは今年度で保育園を異動になるということで
同じクラスのお友達、保護者で折り紙を折って
子供達直筆の名前を書いて手渡しました。
3年間、本当にありがとうございました!!
親になって初めての卒園式。
こんなにも涙が出るとは思いませんでした。我慢せず泣けてよかったです。